天神店、、、、7月14日(日)に開店に向けて絶好調です。
我が番長上野さんが店の命である看板をつけてくれました。
ますます、FIREでございます。
よしゃ^-^-^-^-^-^-^
おはようございます。
「萩原 舞美」でございます。
少し眠いですね。
しかし。、。、。、。、。。、。、、。、
7月の日本酒が出揃ったので、、、、、、
目が覚めました。
夏らしいラインナップになっております。
その中でも、私がおすすめしたいのは、、、、、、
群馬県館林市 龍神酒造
「龍神 純米大吟醸 斗瓶取り愛山」
龍神酒造の創業は南北朝時代にさかのぼります。
江戸時代には江戸幕府の、三府の一つとされた
二十五万石の城下町「館林」に尾瀬の雪どけ水が程よく流れる
名泉「龍神の井戸」を発見しました。
お酒造りの命の水ですね。
先月、この龍神酒造のお酒でかわりネタが下川端店に入荷しておりました。
それは、、、、、
「尾瀬の雪どけ 純米 桃色にごり本生」
着色料を一切使用せず赤色酵母をうまく利用して
発酵させてます。
少し甘口なので、キンキンに冷やして飲まれるかぁ、、、、
炭酸で割って飲むのもいい感じですね。
新しい可能性を感じるお酒ですね。
「愛山」 ???????????????
酒米ですね。
山田錦と雄町の血を受け継ぐ酒米として開発されたお米です。
愛山は、、、心白が大きいのが魅力なんですが、、、、
収穫前に倒伏しやすいことや仕込みの段階で非常に
溶けやすいなど、、、、ほとんどの酒蔵が興味を持たなかった酒米です。
その「愛山」を使用しております。
47%精米の純米大吟醸です。
飲み応えは。、。、。。、。、。
麗らかな優しい香りを心地よく感じながら含むと、中程度よりもひと回り大きな旨味の塊が、
平滑な表面をツヤツヤに磨き、その上にトロミたっぷりの旨味の層を乗せて、
ゆらゆら揺れながら飛び込んできます。
重心の低い旨味は舌の上で一瞬屈み、それからジャンプするかのように膨らみながら、
大量の旨味の粒を四方に放射してきます。
粒から出てくるのはザラメのような濃い甘味としっかりとした旨味です。
よーーく肥えた甘旨味は、しなだれかかるような艶っぽい味わいを展開します。
そして、その背後からは逞しくてまろやかな酸味が現れて、甘旨味にぴたっと寄り添います。
両者はいちゃつくようにそのまま踊り続けます。 呑み下した後の余韻はそれでいて、すっきりしていました。
本日は、、、、、、、、、、、、、
「龍神 純米大吟醸 斗瓶取り愛山」
と
私 「萩原 舞美」に酔いしれてみませんかぁ、、、、、、(すいません)
本日も皆で500000000000000馬力で営業します。
どうぞ、よろしくお願いします。
本日